初めに
フルハウスの十六話目でございます。
ジェシーおじさんが、D.J.にギターを教えてるシーンから始まります。
近くにキミーもいます。
Alright, now let’s try the A-minor-seventh chord.
日本語訳(よし、じゃあAマイナーの7コードをやってみようか。)
Which is the first finger.
日本語訳(ここが人差し指で)
Okay, First fret. Relax, relax.
日本語訳(そうそう、最初のフレットだ。落ち着いて、落ち着いて)
First fret, third string, There you go.
日本語訳(最初のフレット、三番目の弦だ。そんな感じだ。)
This finger goes there. That finger…
日本語訳(その指がこっちで、こっちの指が…)
I almost have it, If I only had one more finger.
日本語訳(もう一本だけ指があったら、いいんだけど。)
Alright, Give it a try. Let’s here it.
日本語訳(よし、やってみよう。聞かせてくれ。)
微妙なギター音が響きます。
That was very good.
日本語訳(とってもいいよ。)
That was very close to music.
日本語訳(とっても音楽に近いよね。)
キミーが茶々入れます。
Not close enough.
日本語訳(近くないよ。)
Kimmy, I swear, I’m gonna learn how to play thing.
日本語訳(キミー、誓うわ。私は楽器の弾き方を、学んでるのよ。)
Now, don’t forget, starting The bracelets was my idea.
日本語訳(忘れないで、ブレスレッツを始めたのは私の考えよ。)
That’s why it would be so tragic to have to replace you.
日本語訳(貴方に取って変われないのから、すごい悲劇的になってるじゃない。)
Kimmy, Do me a favor, Don’t help.
日本語訳(キミー、俺の顔をたてて何もするな。)
キミーが準レギュラーになりそうな雰囲気漂うフルハウスでございます。
吹き替えだとジェシーおじさんのセリフが「キミーちょっといい?喋るな。」となっています。
この後にキミーが歌うのですが、なかなか上手です。
例の如く、残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
ジョーイおじさんが一度諦めかけたお笑い芸人をもう一度ステージでチャレンジする少しハートフルなシーンです。
ジェシーおじさんがわざとジョーイおじさんのネタを下手くそに演じて、ジョーイおじさんを誘導していました。
See, Jesse was talking about was, you know moms and when you were younger
日本語訳(その、ジェシーが言おうとしたのはね、お母さんの話でさ。まだ若かった頃。)
My mom used to, used to chase me around all the time but she didn’t really chase me with her leg.
日本語訳(お母さんが、僕を追いかけ回すんだよ。追いかけるのに足を使わないんだ。)
She kind of chased me with her arms so it was two propellers coming at me all the time.
日本語訳(彼女は二つの腕をプロペラにして、ブンブン振り回して僕のところに来るんだよ。)
It was like “You get back here. You get back here. “
日本語訳(戻りなさい。戻りなさいって感じでね。)
I’m just going “Mom” you’re gonna take off and I don’t think you have clearance from the tower.
日本語訳(「お母さん」がこれから離陸しちゃうなんて、この場所から離陸許可が出てると思わないよね。)
私の面白さと教養じゃあ、このくらいの翻訳が限界です。
何となく感じてくれると嬉しいです。
最後に今日の英会話!!
Kimmy, Do me a favor, Don’t help.
日本語訳(キミー、俺の顔をたてて何もするな。)
この回は、お笑い芸人をやったことがある人にも見てもらいたい回でございますね。
こんな感じで終わりにします。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
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