初めに
今回はフルハウス八話目の話です。
いつものオープニングとは違い、深夜深く雨が降り雷号轟く不気味な雰囲気のタナー家です。
不穏な空気に違和感を感じたジェシーおじさんはバットを持って、真っ暗なタナー家を捜索します。
そこに突然の雷で照らされたタナー家に、ジェシーおじさんとジョーイおじさんはお互いを見つけて絶叫するというシーンから始まります。
※何かのパロディか、何かの伏線かもしれませんが察する事は出来ませんでした。
ダニーおじさんが絶叫を聞きつけて駆けつけます。
Joey.
What’s with all the screaming?
日本語訳(ジョーイ、何をそんなに叫んでるんだ?)
Danny, This sycho was about to mash my potato.
日本語訳(ダニー、このサイコ野郎が僕のポテトを潰そうとしたんだ。)
※ジョーイおじさんはミスターポテトヘッドのオモチャを持ってました。
ジェシーおじさんも答えます。
I was not.
I heard a noise down here.
日本語訳(してない。音が聞こえたから降りてきたんだ。)
I thought It was a prowler.
日本語訳(プロウラーだと思ったんだよ。)
※プロウラーは車の名前でした。
Liar.
日本語訳(嘘つき。)
Shh.
日本語訳(シー!)
結局音の正体は分からず。
ジェシーおじさんの過去回想が始まります。
いつものフルハウスとは雰囲気が少し違いますね。
例の如く、残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
ジョーイおじさんがジェシーおじさんの恋人とキスしてしまった事でケンカが起きてしまいます。ジョーイおじさんは問い詰められる前にミシェルの部屋に逃げ込みます。
ミシェルを持ち上げたジョーイおじさんが言います。
Freeze!
I have a baby.
日本語訳(動くな!赤ん坊を持っている。)
I know how to use it.
日本語訳(使い方も知っている。)
※恐らく拳銃を持ってる時に言うセリフなんでしょう。
Joey!
日本語訳(ジョーイ!)
I’m warning you.
She’s loaded.
日本語訳(警告したはずだ。彼女がそうさせてると。)
Put the baby down.
日本語訳(赤ん坊を下ろすんだ。)
Not a chance.
日本語訳(やなこった。)
最終的には二人ともダニーに説得されてミシェルにキスして終わります。
その時ミシェルは「あばばば」と声を出してたのが可愛かったですね。
最後に今日の英会話!!
Not a chance.
日本語訳(やなこった。)
相手の依頼を断る時に使えるフレーズですね。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
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