初めに
フルハウスのシーズン2の第二話でございます。
ミシェルが馬のオモチャに跨ってる両隣にジョーイおじさんとジェシーおじさんがいます。
Micheal, you wanna go sleepy?
日本語訳(ミシェル、もう眠くならないか?)
No.
日本語訳(いや)
What do you wanna do?
Stay up all night?
日本語訳(何がしたいの?一晩中起きてたいの?)
No.
日本語訳(いや)
Is Mr.Horsey tired?
日本語訳(お馬さんも疲れてない?)
No.
日本語訳(いや)
Are you gonna say anything but “no”?
日本語訳(「いや」以外で何か喋ってごらん?)
No.
日本語訳(いや)
Hmm, what’s your favarite James Bond movie?
Would it happen to be “Doctor..”
日本語訳(うーん、君の好きなジェームス・ボンドの映画は何かな?もしかしてドクター…)
No.
日本語訳(ノー)
ミシェルもだんだん喋れるようになってくるシーズン2でございます。
君の好きなジェームス・ボンドの映画は?という質問で
「ロシアより愛を込めて」と答えたら面白かったんじゃないか、と無駄な事を考えてしまいました。
例の如く、誠に残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
ダニーおじさんが「おはようサンフランシスコ」という番組のメインキャストに決まり、第一回の放送をするシーンです。
Okay, now remember, that is our first show so we were a little nurves.
日本語訳(いい、覚えといて。これは最初の放送で二人とも少し神経質な感じだから。)
Play the tape.
日本語訳(早く見せて。)
Just play it.
日本語訳(分かったから見せて。)
Why don’t I just play the tape?
日本語訳(テープをこれから再生しましょうか?)
Greate idea.
日本語訳(いいぞ。)
Here we go.
日本語訳(行ってみよう。)
Good morning.
日本語訳(おはようございます。)
It’s time to wake up, San Flancisco.
日本語訳(おはようサンフランシスコの時間です。)
I’m Danny Tarnner.
日本語訳(私はダニー・ターナーです。)
And I’m Rebecca Donnaldson.
日本語訳(そして、私はレベッカ・ドナルドソンです。)
And we’d like to know all your names
日本語訳(私達はあなたの名前を全て知りたいのですが)
but we’re only an hour show and we’ve only got one phone.
日本語訳(私達には、たった一時間、受話器が一台しかないんですよね。困ったもんだ。)
HaHaHaHa!!
日本語訳(ハ!ハ!ハ!ハ!)
ダニーがビデオを一時停止します。
I thaught that was a pretty good ad lib.
日本語訳(これさ凄く良いアドリブだと思うんだよね。)
yeah, that was good.
日本語訳(そうだね、良かった。)
ジョーイおじさんがダニーおじさんに語りかけます。
Danny, that was a terrific 12 secounds.
日本語訳(ダニー、この12秒間とても良かったよ。)
Is there more?
日本語訳(まだあるの?)
ダニーおじさんが答えます。
Oh yeah. Wait till you see the next 12 secounds.
日本語訳(そうだね。次の12秒後まで待ってね。)
ここでは、後のジェシーおじさんのお嫁さんになるレベッカが初登場します。
シーズン2で初登場とは早かったですね。
台本のアドリブという言葉は ad libと言う
英語だったんですね。
調べてみるとad libitumと言うラテン語が元らしくて「好きなように」と言う意味だったそうです。
調べてみるとすぐ出てきますので、良かったら調べてみてください。
最後に今日の英会話!!
Is Mr.Horsey tired?
日本語訳(お馬さんも疲れてない?)
物を労る心はアメリカにも文化としてある事が証明されましたね。
こんな感じで終わりにします。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
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