初めに
フルハウスシーズン2の第八話でございます。
ミシェルの前をステファニーが自転車で通り過ぎようとするシーンから始まります。
Stop.
日本語訳(止まって。)
Where you headed, toots?
日本語訳(どこまで行きますか、お嬢さん?)
※Where you headed, tuts?と字幕で出てますがおそらくtootsが正しいです。
以下のフルハウスファンサイトで調べました。
Kitchen.
日本語訳(キッチン。)
Kitchen? Hop on.
日本語訳(キッチンですね?乗ってください。)
That’ll be 50 cents, please.
日本語訳(後で50セントお願いします。)
The tutsと言う女性グループバンドがいる事が分かりましたが、フルハウスのストーリーとはあまり関係なさそうでした。
例の如く、残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
DJがダニーおじさんの結婚指輪を無くしてしまい、説教するシーンなのですが
ダニーおじさんもデニースと言う女性とうまくいなくて落ち込んでるというシーンです。
I felt so bad about losing your ring.
日本語訳(パパの結婚指輪を無くしてとても残念な気分よ。)
I know I should have come to you in the first place.
日本語訳(最初にパパを呼ぶ為に一階へ降りるべきだったわ。)
But I panicked.
日本語訳(でも私はパニックだった。)
I learnt a good lespon in responsibility.
日本語訳(責任について学べるいい機会になったわ。)
Well, okay.
日本語訳(そうか、わかった。)
Don’t let it happen again.
日本語訳(もう、するんじゃないぞ。)
Wait a minute.
日本語訳(ちょっと待って。)
“Don’t let it happen again.”?
日本語訳(もう、するんじゃないぞ?)
That’s the worst dad speech I’ve ever heard.
日本語訳(今までのパパの発言で一番ダメ発言だわ。)
I’m sorry, Deej.
日本語訳(DJ、ごめん。)
Not that you don’t deserve a good dad speech.
日本語訳(DJがいい父親の発言を受けるに値しないと言うことではなくて。)
I’ve just had a horrible night.
日本語訳(今夜はとてもひどい夜だったんだ。)
Denise and I didn’t hit it off.
日本語訳(デニースと僕はそう思わざるを得なかった。)
I guest, I’m just not the dating type.
日本語訳(やっぱり僕はデートするタイプなんかになれないのかな。)
That’s not true.
日本語訳(そんな事ないわ。)
you’re tall, you’re smart, you’re handsome.
日本語訳(パパは背が高いし、頭も良いし、ハンサムじゃない。)
Dad you’re a fox.
日本語訳(パパはとてもセクシーじゃない。)
※foxは狡猾な人、賢い人と言う意味合いと性的魅力のある女性という意味合いで使われるようです。個人的希望を込めて性的魅力がある方に訳しました。
And if some girl’s too dumb to see that then you don’t want her anyway.
日本語訳(あまりに見る目がない女性だとパパも嫌でしょ。)
Thanks, Deej.
日本語訳(ありがとうDJ。)
That’s the best daughter speech I’ve ever heard.
日本語訳(今まで聞いた娘の発言の中で最高のスピーチだったよ。)
単純にいい話でしたね。
何となく、こう言うことに勘づく所って女性っぽいなと感じましたね。
娘がお父さんを励ませる関係はとても良い親子関係だと思いますよね。
最後に今日の英会話!!
Dad you’re a fox.
日本語訳(パパはとてもセクシーじゃない。)
娘に言われて元気になるセリフのトップ10に入りそうですね。
セクシーな人に向けて言うと意外と英語わかるな感が伝わるかもしれませんね。
こんな感じで終わりにします。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
コメント