お笑い好きの分析フルハウス①

umi 雑記

本日は趣向を変えて、フルハウスのお笑い話の構成を考えてみます。

最近体調を崩し気味でバタバタしてしまってますので、少し短めのブログでございます。

フルハウスブログを初めて、お笑いレベルの高さを感じる今日この頃。

嫌味な感じがしない家族愛の感じも含めて、何をストーリーの軸にしてるかと考えます。

私は吉本でお笑いをやってた時期が数年間ありました。

今でも趣味レベルで続けていますが。

フルハウスのストーリーの軸には家族愛が必ず出て来ます。

冗談だとしても家族愛を蔑ろにする描写がないように思います。

ご都合主義的なのが好きじゃない私は、家族愛みたいなの辞めてくれよ。と思うタイプですが。

そんな私でも、あまり違和感なく見る事ができています。

大人達の子育てのコンプレックスから始まって、失敗や受け入れられない現実などをみんなで受け入れて日常に戻る繰り返しがある事によって。

家族が対等な関係に見えるのと、それぞれの価値観を押し付けない感じが理想系に見えるからかもしれませんね。

フルハウスの家族の失敗を見ていくので、精神的な距離感が近付いていきます。

何となく微笑んでるような笑いになってしまうわけですね。

設定が非常にいいのと、脚本が良いんだろうなぁ、と考えています。

今回はこんな感じで終わりにします。

さようなら!!

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