初めに
フルハウスシーズン2の第十五話でございます。
DJとミシェルがイケメンの載っているファッション雑誌を見ながら会話するシーンから始まります。
Now, you’re never too young to learn who’s cute and who’s not.
日本語訳(誰がカッコよくて、誰がそうでもないか、学ぶのに若すぎる事はないわ。)
Now, Michelle, this is George Michael.
日本語訳(ミシェルいい、この人はジョージ・マイケル。)
※アメリカのミュージシャンです。「ワム!」というバンドで活動されてました。
言わずも知れた有名人ですね。
Cute.
日本語訳(カッコいい。)
He was cute when he was with Wham! He’s graduated to rad.
日本語訳(彼は「ワム!」に所属してた時はカッコ良かったけど、今はイカしてるのよ。)
※何となくですが、cuteがジャニーズ的なカッコいいで、radは福山雅治的なカッコ良さって感じだと思いました。
Rad.
日本語訳(イカす。)
Now, this is Michael J. Fox.
日本語訳(これがマイケル・ジェイ・フォックスよ。)
※ マイケル・ジェイ・フォックスはバックトゥザ・フューチャーに出ている俳優さんですね。
The bad news is he’s married.
The good news is he’s our size.
日本語訳(悪いニュースが彼は結婚していて、良いニュースが彼は私達と同じ背丈だってこと。)
Now, out of all these pictures pick the cutest guy.
日本語訳(今、この雑誌の中から一番カッコいいメンズを選んでみてね。)
DJの雑誌がベッド中のあらゆる所に置かれている状況です。
その中からミシェルは自分の持ってた絵本を指差します。
Big bird.
日本語訳(ビッグ・バード。)
Big bird?
日本語訳(ビッグ・バード?)
No one even knows if he’s a guy.
日本語訳(彼はメンズかどうかすららも分からないのよ。)
ミシェルが絵本のビッグ・バードとキスします。
セサミ・ストリートのビッグ・バードがミシェルのお気に入りだと分かりましたね。
小さい頃にセサミ・ストリートを見てた記憶があります。
今考えるとセサミ・ストリート面白かったなぁと思いますね。
例の如く、残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
ステファニーの彼氏がDJを好きになってしまい、ステファニーがDJに嫉妬してしまいます。
DJが自分の部屋に戻ってくるとステファニーのベッドがあった場所にミシェルのベッドがある事に気づきます。
Hi, D.J.
日本語訳(やあ、DJ。)
Michelle, what are you doing in here?
日本語訳(ミシェル、ここで何してるの?)
I don’t know.
日本語訳(わからん。)
ミシェルの部屋のぬいぐるみを持ってきます。
Here’s the rest of your stuff, Michlle.
日本語訳(これが残りのミシェルのものね。)
Stephanie, there’s no way I’m sharing a room with a two-year-old.
日本語訳(ステファニー、二歳の子と部屋を共有することなんてできないよ。)
There’s no way I’m sharing a room with a no-good skunky, ratty, rotten, lame-oid boyfriend stealer.
日本語訳(私も悪くて卑劣な、ガタガタで、腐りきってる、不自由彼氏を奪った人間と部屋を共有することなんてできません。)
Would you get off this?
日本語訳(座って話せる?)
Hurry’s a first-grade kid with a crush on a attractive older woman.
日本語訳(一年生のちびっ子ハリーは魅力的な年上女性を好きになっちゃっただけよ。)
Whatch out, Michelle.
日本語訳(見ててよ、ミシェル。)
She’ll be your best buddy until you’ve got something she wants.
日本語訳(彼女は自分好みの何かをミシェルが手に入れるまでは、いい相棒になれるわよ。)
And then nothing is safe.
日本語訳(その時は何も安心できません。)
ステファニーは出て行って、DJはミシェルに話しかけます。
Michelle, don’t believe her.
You know, you can trust me.
日本語訳(ミシェル、ステファニーを信じちゃダメよ。私を信用できるわよね。)
My bunny.
日本語訳(私のウサギさん。)
ミシェルのお気に入りのぬいぐるみを抱きしめるのでした。
ステファニーはこんなすぐに彼氏が出来るなんてすごい奴ですね。
最後に今日の英会話!!
There’s no way I’m sharing a room with a no-good skunky, ratty, rotten, lame-oid boyfriend stealer.
日本語訳(私も悪くて卑劣な、ガタガタで、腐りきってる、不自由彼氏を奪った人間と部屋を共有することなんてできません。)
スーパー文句ステファニーの感じですね。
こんな感じで終わりにします。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
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