初めに
フルハウスシーズン3の第三話でございます。
ダニーおじさんとミシェルがバスケをしてるシーンから始まります。ボールはダニーおじさんが持ってます。
Tanner Yo-yo’s a dribble.
日本語訳(タナーの変人がドリブルをしてます。)
※ Yo-yoはスラングで馬鹿者と言う意味らしいです。ヨーヨーという意味ではないはずなので、こんな感じで訳してします。
He fakes left, he drives right he put Michelle in the popcorn machine and he jams her right over two feet eight inches of towering toddler. Yes!
日本語訳(彼は左にフェイントをかけ右へ、彼はミシェルをポップコーンマシンの中に入れて、彼は2フィート8インチ[約81.28センチ]を超える幼児を超えてダンクした!イエス!)
My turn.
日本語訳(私の番。)
Okay, here we go.
日本語訳(OK、行ってこう。)
It’s Tanner versus Tanner for all the marbles.
日本語訳(これはタナー対タナーのいちかばちかの試合です。)
※for all the marbles がいちかばちかやってみると言う意味らしいです。
Michelle breaks for the basket and goes through my legs.
日本語訳(ミシェルは私の足の下を突破した。)
ダニーおじさんはミシェルを持ち上げます。
Okay, she’s going for that super-duper hightflying baby skying, junior, junior, slammer, jammer..
日本語訳(出た、彼女の超技、ベイビー空飛び、ジュニア、ジュニア、スラマー、ジャマー…)
Talk about serious hang time.
日本語訳(本当に対空時間いる間に話してるよ。)
Michlle scores!
日本語訳(ミシェル、得点!)
ポップコーンマシンが急に出てきたのは驚きましたが
多分アメリカ特有のアレだと思います。
例の如く、残念ながら全編紹介するわけにもいかないので
全編知りたい方は、Netflixに入ってみる事をオススメします。
今回は面白かったシーンを一つ紹介します。
面白かったシーン
ミシェルに分け合う事の大切さを説くために家族で朝食のパンケーキを隣の人に回して行きます。
ジェシーおじさんからミシェルにパンケーキが渡った後のシーンです。
ミシェルの次のダニーおじさんが言います。
I wish someone would share their pancake with me!
日本語訳(誰かパンケーキを僕にも分け与えてくれないかな!)
不器用ながらも手掴みでクシャクシャになったパンケーキをダニーおじさんに渡します。
Here, daddy.
日本語訳(はい、お父さん。)
Thank you, Michelle.
I’m so proud of you.
And I won’t even have to chew it.
日本語訳(ありがとうミシェル。君を誇りに思うよ。そして、これを噛む必要もなくなったね。)
アメリカ独特な感じがいいですよね。
クシャクシャになったボロボロのパンケーキをもらうダニーおじさんの器の広さを伺えるシーンでした。
最後に今日の英会話!!
I wish someone would share their pancake with me!
日本語訳(誰かパンケーキを僕にも分け与えてくれないかな!)
パンケーキブームは去ったのかもしれませんが、分け与えるという優しさは心に留めておきたいですね。
朝のFMラジオみたいな事を言ってしまいましたが、こんな感じで終わります。
では次回の話でお会いしましょう。
さよなら!!
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