フルハウスブログを書いてみて⑧

雑記

皆さん、こんにちは。

今回は連続で申し訳ないですが、感想回にさせてもらいます。

フルハウスの会話やお笑いについて、もう少し深掘りしていきます。

日本のコメディドラマとの違いに関して考えてみました。

日本のドラマでよく見る設定に関して

  • 職業でテーマになる事が多い
  • ボケ役の人の役者力?的なお笑いが多い
  • 主人公がツッコミに訳に回る事が多い

あまりドラマとかをよく見る訳ではないですが、傾向としてこんな傾向がある気がします。

フルハウスの設定とお笑いに関して

  • ファミリーがテーマ(子育て)
  • ボケ役の人の人間力というより、ボケ役の人はローテーションして、それぞれで人間力?で笑いをとってる印象。
  • お笑いに若干スマートさもが求められてる感じ。

フルハウスの人達は、誰かがヘマをしたり落ち込んだりします。

ヘマをする役は特に決まっていない感じで真面目なダニーおじさんも失敗したり、落ち込んだりします。

そこに励ます人や説教する人は、周りの誰かがやってくれるのです。

おふざけ役のジョーイおじさんが真面目に説教するシーンも多々あります。

フルハウスのキャラクターにいろんな役割を果たさせる事によって、キャラクターに深みが出て来ます。

何となくですが、アドリブを入れたりしてるようにも見えるんですよね。

そのくらいにキャラクターが台本の枠から出て、キャラクターが勝手に動いてるように見えるわけです。

そういう不思議な笑いの感じもあるフルハウスですので、飽きも来ずに見てられるのかもしれません。

昔のドラマだからと言って、見過ごしてしまうのは勿体ないような気もしてる今日この頃です。

深く語ってしまいましたが、この辺で終わりにします。

次回こそ、フルハウスのストーリーを紹介しますのでよろしくお願いします。

さようなら!!

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